こんにちは!

今回は前回に引き続き!

「業務用洗濯乾燥機・ダクト」の清掃をレポートしていきます!

前回の「二段式乾燥機・25kg乾燥機」の清掃レポはこちらから!

 

 

まずは、前回のおさらいから…

【内容】

場 所▶︎ 某コインランドリー

施工日▶︎ 1月25日(水)・2月9日(木)・2月22日(水)(計3日間)

清 掃▶︎ AQUA製 ガス乾燥機2段式/3台・ガス乾燥機 25kg/2台・洗濯乾燥機/3台・排気口

今回のご依頼はオーナー様の意向により、

 

「止める業務用洗濯乾燥機と稼働する業務用洗濯乾燥機をわけ、開店させつつ清掃作業を実施させたい」ということで

3日間に別けて清掃作業を行いました!

清掃でもオーナー様のご要望に合わせたプランをご提案させていただきますので

ぜひ些細なことでもご相談ください!

 

それでは、いざ清掃開始!

洗濯乾燥機です!

こちらは、乾燥の際の空気が通る排気部分です🔼

 

赤丸で囲んだ部分にホコリが溜まりがちですが、ここを放置しておくと洗濯物につき、

点々とシミになてしまいます、、、

また、洗濯物がホコリ臭くなってしまう原因にもなりかねません。。。

 

洗濯乾燥機は乾燥機と同様の乾燥部分の掃除箇所に加え、洗濯を行うための洗濯部分の清掃も必須です!

写真は排水のポンプ部分ですが、汚れで茶色く変色してしまっています…

こちらはゴムでできているため劣化しやすく、水漏れやエラーの原因にも。。

定期的なチェックをオススメします!

 

最後は排気ダクト部分です!

洗濯乾燥機・乾燥機の排気に欠かせない部分!!

ホコリなどで詰まってしまうと、給気ができなくなり、それぞれの業務用洗濯乾燥機で給気エラーがでたり、乾燥の温度が上がりづらくなってしまったり…

写真はダクトの内部ですが、びっしりくっついてしまっていたホコリもこの通り!

綺麗に掃除いたします!

また、とある事例で

「部品を交換しても改善しない、排気、給気にも問題がないがバーナー過熱(給気不足)のエラーが出てしまう」

という事例が…

現地でよく確認したところ、ダクト部分に大量の藁が…

どうやら、暖かいダクト内で鳥が巣作りをしてしまい、巣に使用した藁が詰まってしまい給気不足になってしまったようです。。。

 

チャンスロスを防ぐためにも、大切な業務用洗濯乾燥機を長く使っていくためにも、

分解清掃による業務用洗濯乾燥機やダクトの細かいところまでの清掃をオススメいたします。

半年に1回のダクト内清掃・1年に1回のメンテナンスいかがでしょうか?

まずはお気軽にご相談ください!